コロナ融資が承認されました!最短で借換え出来る政府系金融機関活用法!

こんにちは!こうじです。

今回は政府系金融機関にコロナ融資を申し込んでみた結果を紹介していきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症により売り上げが減少した事業者を対象に、政府系金融機関や民間金融機関がコロナ融資を展開しています。

今回はもともとお付き合いのある日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付を活用してみたいと思います。

コロナ融資をなぜ活用するのか?

私は6年前地方に投資用不動産を購入するにあたり日本政策金融公庫から融資をして頂きました。

当時は全くと言っていいほど資金が有りませんでしたので、無担保・無保証人で融資をして頂ける日本政策金融公庫に頼るしかありませんんでした。

日本政策金融公庫は新創業制度という、スタートアップ企業やフリーランスに貸付をして頂ける制度があります。

当然!無担保・無保証人で貸し付けをして頂けるありがたい制度です。

しかし、全く実績の無い人間に資金を貸し付けてくれるのですから、金利は多少高めになっています。

高いと言っても基準利率が2.5%程度となっているので、高い部類には入りませんが。

しかし、今回の新型コロナウイルス感染症特別貸付は基準利率が1.4%程度というから、現状よりも毎月の負担が楽になります。

しかも、据置期間が3年程設定できる素晴らしい制度になっています。

金利が1%下がるのはかなり助かりますので、早速申し込んでみたしだいです。

コロナ融資の承認までにかかった期間は?

結論から言ってしまうと、コロナ融資を申し込んでから承認されるまでの期間は一週間程度でした。

一週間で承認まで出来たのは、時期的な問題と以前からお付き合いがあった事と準備書類が揃っていた事が大きいと思います。

【時期的な問題】

借入申込書を郵送してから電話での返答が2日であったことから、申込者が一時的に途絶えていたのかもしれません。

完全な憶測ですが。

【付き合いがあった】

日本政策金融公庫とは今回で3回目の借入申込になりますから、基本的な情報は金融機関側は把握していた事も要因でしょう。

担当者も以前お世話になった方でしたので話もスムーズでした。

【準備書類が揃っていた】

借入申込書と用意する書類も3度目となると揃っていましたので、申し込もうと決めた翌日には全て提出書類は完成出来ました。

以上が今回一週間で承認された要因だと思います。

流れでいうと、

1.書類提出【郵送】

2.翌日、翌々日に担当者から電話連絡

3.電話での質問【15分程度】

4.問題なければ2日~3日で借用証書の送付

5.借入日に入金【融資完了】

以上の様に1週間程度でのスピード融資になっております。

コロナ融資を引いた感想

今回はかなりスピーディーな借入ができてとても喜んでいましたが、私だけではなく皆さんもかなり早い借り入れが出来ている様です。

私がTwitterなどのSNSをみて感じた事は総じて1週間ほどで承認されているみたいです。

やっぱりそれだけ政府もお金をばらまいているので、コロナ融資を活用出来る人は活用してみるのが賢明な判断だと思います。

日本政策金融公庫の条件は、

1.新型コロナウイルス感染症が原因で売り上げが下がったという証明

2.前年、前々年同時期と比較して5%以上売り上げが減少したという証明

以上の2点が証明できれば新型コロナウイルス感染症特別貸付を活用する事が可能となります。

日本政策金融公庫を以前に使っている顧客は、運転資金としての借換えも出来ますので毎月のキャッシュフローを増加させる為にも、新型コロナウイルス感染症特別貸付を活用してみるのは良いと思います。

以下の本でも毎月の固定費を抑えて貯蓄【内部留保】や投資にまわす事を推奨しています。

活用出来るものは活用する。

資本家に近づく為に使える知恵は使っていきましょう!!

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