ポートフォリオを公開!!【コロナ禍での投資状況】

こんにちは!こうじと申します。

久しぶりのブログになります。

巷はコロナでドタバタしていましたね。

私も3月頃からいろいろ考えさせられる事が多かったので、精神的にもかなり疲弊しきっていました。

ただし、もうコロナ禍なのはこれからも変わる事も無いし、これからもっとひどいウィルスが誕生するかもしれない世の中なので、悩んでも仕方ないと考える様になりました。

私も日々、自分のポートフォリオを見直しては最適な投資判断を考えていました。

投資だけではなく生き方そのものを考える様にもなりました。

まずは生きる為のコスト削減にも夏場は取り組んでようやく完成したところでもあります。

そのことについては後日このブログの中で発表出来ればと思います。

投資の考え方

本日の本題から入りたいと思います。

まずは現在のポートフォリオを公開していきたいと思います。

現在、ポートフォリオの中心はインデックスファンド中心となっております。

インデックスファンドは積立NISAと特定口座で買い進めています。

インデックスファンドは【S&P500】をコツコツ購入していく投資手法です。

巷にありふれた投資手法です。

また、配当狙いで米国ETFをコツコツ買い付けています。

米国個別株はギャンブル性が高いので投資からは基本的に外しています。

また日本株については配当狙いですので個別株しか保有していません。

株式投資は基本的に配当と利回りあわせて4~5%狙いといったところです。

これでも日本の銀行に貯蓄しているよりは、はるかに利回りがいいので興味がある方はやってみてもいいと思います。

あとは、不動産投資としてボロ屋【戸建て】を二軒所有して貸し出しています。

不動産投資についてはレバレッジ【借入】をかけているので大半が借金になりますがコロナ融資も引く事が出来たのでかなりキャッシュフローが増える計算になります。

コロナ融資についても後日まとめて紹介したいと思います。

株式投資、不動産投資とかなりリスクを取った資産形成をしていますが、リスクヘッジとして金の現物投資についてもコツコツ買い進めています。

通常、債券に投資してリスクヘッジするのでしょうが、私の場合はまだ資産がたいしたこと無いので資産拡大の観点から、攻めの投資となっています。

大きく分けて不動産投資、株式投資、金投資、現金が私の資産形成となります。

ポートフォリオの中身

では、ポートフォリオの中身を紹介していきたいと思います。

【不動産】

投資用戸建て2件

【インデックスファンド】

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 【積立NISA枠】

iFree S&P500 インデックス

iシェアーズ米国株式インデックスファンド

世界経済インデックスファンド

iFree NEXT NASDAQ100 インデックス

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

【米国ETF】

インベスコQQQトラスト・シリーズ1

SPDR ポートフォリオ S&P500 high

iシェアーズ・コア高配当株ETF

バンガード・米国高配当株式ETF

バンガード・米国増配株式ETF

【Jリート】

インベスコオフィスJリート

ユナイテッドアーバン投資

【日本株】

JT

三菱UFJフィナンシャルグループ

三井住友フィナンシャルグループ

三菱商事

三井物産

伊藤忠商事

NTT

沖縄セルラー電話

NTTドコモ

インテージHD

兼松エレクトロニクス

KDDI

SOMPOホールディングス

第一生命ホールディングス

オリックス

三菱UFJリース

CDS

アビスト

日本エス・エイチ・エル

日本ケアサプライ

花王

自重堂

ブリジストン

ノエビアHD

オウケイウェイヴ

JALCOホールディングス

【金】

金現物

【現金】

日本円

長くなりましたが以上になります。

SBIネオモバイル証券なら1株から有名企業の株券が購入可能です。

日本株の高配当株については下記書籍を参考に厳選しています。

高配当・連続増配株投資の教科書 著:藤本壱

会社四季報 2020年4集 著:東洋経済新報社

今後の展望

今回は現在私が運用している資産のポートフォリオを公開しました。

細かい考え方については今後紹介していきますのでよろしくお願いします。

現在は株高の世の中ですので、お陰様で含み益が出ている状態ではございますが、日本の総理大臣も退任されるという事で日本株が今後どのような値動きをするのかははっきり言って解りません。

米国株に関して言えば今後もコツコツ買い進めていく方針には全く変わりません。

リスクヘッジとしての金も同様にコツコツ買い進めて行く方針です。

不動産投資についてはあまり急いでおらず、良い物件があったら融資を使い購入と言ったところでしょうか。

日本株のみは少し荒れそうですが、基本的には高配当株中心ですので安ければ買い場到来という事でキャッシュは温存でいきたいと考えております。

あくまでも投資は自己判断でお願い致します。

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