【CWEB】中国インターネット指数連動株2倍ETF購入してみた!!レバレッジETFとは?!

こんにちは!こうじです。

本日は【CWEB】デイリーCSI中国インターネット指数株ブル2倍ETFについて記事にしたいと思います。

まずは自己紹介から致します。

私は今まで会社員をしながら戸建て不動産投資をしてきました。

会社員の給料と不動産の家賃収入で投資信託や国内株や米国株に投資している投資家です。

投資歴は10年位になると思います。

私の経験を通して話せる事はこのブログに掲載していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

中国株について

ここ最近調子の良かった中国株皆さんは購入しましたか!?

私は中国株についてはテンセントとアリババ位しか知りませんでした。

何だか中国株というとお国柄なのか嫌煙しがちな方もいらっしゃると思います。

しかし、今後数十年とGDP成長率や企業成長率はアメリカに次いで第2位になるそうです。

当然それだけの成長見込みがあるのなら投資しない訳にはいきませんよね。

保有する中国株。

現在私は中国株をいくつか保有しています。

保有している中国株についてサラッと紹介したいと思います。

0941 チャイナ・モバイル

02800 トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン投資信託

以上の2銘柄に投資しています。

この2銘柄は香港市場で香港ドルで保有しています。

香港ドルで投資するのは通貨分散にもなるのでオススメです。

CWEBというETF。

CWEBというETFを説明する前にレバレッジをかける前のETFを見てみましょう。

KWEBというETFなのですがCWEBが2倍のレバレッジがかかっているのに対して

KWEBはレバレッジなしのETFになります。

1日の期間でKWEBに対してCWEBは2倍のレバが効いている銘柄になります。

KWEBの構成銘柄は

テンセント、アリババ、美団、百度などの世界的に有名なインターネット企業で構成されています。

経費率は0.73%となっておりやや高い印象です。

また、KWEBは日本の証券会社では取り扱ってないので注意が必要です。

CWEBは経費率が1.3%とかなり高い金額に設定されています。

この経費率だとかなり悩みますね。

値動きが長期間無いとエンジンのからふかし状態なので注意が必要になります。

また、出来高と時価総額もあまりく流通量は少ないです。

CWEBは何故か日本の証券会社で取引可能です。

その点はかなり不思議です。

なぜCWEBを購入したのか?

このCWEBは2月17日に最高値を付けて以降急降下しました。

高値は110ドル付近まで上昇しました。

その2か月後の現在はどうかというと、最安値49ドルまで下がりました。

4月9日現在は57~58ドルの付近です。

そして今日私は58ドルでCWEBを購入しました!!

MACDも上昇トレンドに転換してきて、RSIも41なので割安だと判断しました。

それがCWEBを購入した理由です。

【CWEB】中国インターネット指数連動株2倍ETF購入してみた!!まとめ

CWEBはKWEB(中国の主要インターネット企業構成銘柄ETF)の2倍のレバレッジで動くETFです。

現在、最高値から半値付近の価格で推移していてテクニカル的にも割安だと判断できそうな価格です。

中国の主要インターネット企業にレバレッジをかけて投資したい方にはお勧めのETFになります。

今後の価格推移が楽しみなので、後日結果も報告していきたいと思います。

ではまた次回のブログでお会いしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です